換金売り明けで反発なるか [株式]
週明け10日の株式市場は5日続落。日経平均株価は198円安の32189円
で大引け。プライム市場の出来高は15.1億株、売買代金は3.6兆円。
TOPIXも11ポイント安と下落したが、値上がり数と値下がり数を見ると、
932:814と指数程のダメージはない。下落5日目となれば当然ではある。
しかも、ETFの換金売りが本日までとわかっているから指数以外の株に買い
を入れていることを伺わせる。
本日の中国経済指標の悪化で売られたといわれるが、取ってつけたような解説。
本日も売り方針で臨んでいた投機筋が売りのネタに活用しただけ。
中国の経済悪化の話は今に始まったものではなく、本日だけのものではない。
これまでもいくらでも下落した日はあったがほとんどスルーされてきた。
つまり、投機筋がいいように自分らの利益になるようにネタにして報道機関
がその解説を垂れ流しているということ。
昨日の補足を少ししておくと、木原氏の妻が元夫の殺害疑惑は、当然、木原
氏と知り合う前のことで、この件で木原氏は関与していない。
もし知っていれば、当然木原氏はこの銀座ホステスと結婚はしていなかった
(本人談)。
見る目がなかったということだろうが、落選中に支えてもらったという恩義が
あるようだ。
なお、現在の妻公認の不倫相手(妾)も元銀座ホステス。今週、同問題に関し
て文春の続報が出るか要注目。
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